MEGA5 image

MEGA5ベータ版がリリースされました。(5/5/2010)

ダウンロードは www.megasoftware.net からどうぞ!
(登録制です。メールアドレスを送信すると、ダウンロードサイトのURLが返信されます)

MEGA (Molecular Evolutionary Genetics Analysis)は、DNA、タンパク質配列データの分子進化・系統学的解析を行うためのソフトウェアです。最初のバージョンは1993年に開発され、IBM PC-DOS(DOS/Vの英語モード)上で動作しました。その後、バージョン2(MEGA2 )でWindowsアプリケーションになり、バージョン3(MEGA3 )では、系統解析のための配列データ構築機能が装備されました。すなわち、DNAシーケンサからの Trace ファイルや FASTA をはじめとした様々な形式のテキストファイルの入力、内臓Webブラウザを用いたデータベースからのデータの検索(Entrez、BLASTなど)・直接入力に対応しています。集めた配列データは専用アライメントエディタで編集できます。このアライメントエディタは ClustalW、MUSCLE を内蔵し、配列の自動アライメントも可能です。



 MEGA4の機能を紹介するアニメーションです。(※閲覧には Adobe Flash Player が必要です。)


MEGA5 の主な新機能は以下の通りです。

  1. 多重配列アライメントのエンジンとして、ClustalW に加えMUSCLEも搭載。

  2. 最尤法による系統樹推定、分岐年代推定、祖先配列推定、置換モデル選択。

  3. ユーザ指定系統樹の解析(トポロジー編集機能付)

  4. コドン単位の dN/dS テスト(HyPhy搭載による)


book image
MEGA4 についての詳しい解説は、Barry G. Hall 博士の“Phylogenetic Trees Made Easy: A How-To Manual Third Edition”をお薦めします。

Amazon.co.jp へのリンク



MEGA3 チュートリアル(Actin gene coding region を例題として)

MEGAと、このページの内容に関する問い合わせ: 田村浩一郎(ktamura@tmu.ac.jp)まで、お気軽にどうぞ